環境Environment

事業活動を通じて、
美しい地球を未来へつなぐ。

竹屋化学研究所は、
環境に優しい製品の開発や資源の有効活用を通じて、
持続可能なビジネスモデルの構築に取り組んでいます。

環境に優しい製品の開発

竹屋化学研究所は、40年以上にわたりセメントを使用した製品を展開してきました。
しかし、セメントの製造には「CO2の排出」という避けられない課題があります。
私たちはこの課題に向き合い、セメントの使用量削減に取り組むことで、
環境負荷の低減と持続可能な社会の実現を目指しています。

住宅の建築に欠かせない「セメント」の課題

セメントの製造には、
1トンあたり約0.76トンのCO2が発生します。
住宅1棟あたりに換算すると、
約3.8トンのCO2が発生することに…。

竹屋化学研究所の挑戦

  • ・セメントの使用量を削減できる製品の開発
  • ・住宅基礎を長持ちさせる製品の開発

製品の普及を通じて
「サステナブルな家づくり」を実現する

01バイオマス灰を活用した下地調整材
「ベーシカル」の開発

ベーシカルは、原材料の一部をセメントからバイオマス灰に置き換えた製品です。住宅基礎にベーシカルをご利用いただくことで、従来と比較してセメントの総使用量を削減できます。

バイオマス灰ってなに?

バイオマス灰とは、木質バイオマス発電で間伐材や廃材などを燃料として燃やしたあとに発生する灰のことです。燃焼後の副産物であるバイオマス灰を、住宅の基礎保護材の原料に使用することで、資源の循環を生み出します。

02住宅基礎を長持ちさせる保護剤
「FBプロテクト」の開発

FBプロテクトは、住宅基礎の劣化を防ぐ新たな保護剤です。FBプロテクトを住宅基礎の内側に施工することで、住宅の寿命を延ばすことにつながります。

FBプロテクトを使用するメリット
  • ・新たな建設や解体の回数を減らせる
  • ・建て替えに伴うセメントの使用量・CO2の排出量を削減できる
  • ・住宅の資産価値の向上につながる

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「まとめ配送」への取り組み

「まとめ配送」は、製品をお届けする際に一軒ずつ発送するのではなく、数軒分をまとめて発送する配送方法です。従来の邸別配送と比較して無駄のない配送ルートを選定できるため、配送に伴うCO2排出量の削減につながります。

竹屋化学研究所では、物流業界や環境への負担軽減を目指し、持続可能な配送方法への移行を推進しています。

「まとめ配送」について詳しく見る

資源削減への取り組み

竹屋化学研究所では、梱包材の変更や削減を通して、資源の消費を抑える取り組みを実施しています。

  • 紙袋の変更

    紙袋の外装紙を3層から2層に変更し、
    紙の使用量を削減しました。

  • リサイクル袋への切り替え

    製品を梱包するビニール袋を
    リサイクル袋に切り替えました。

  • 結束バンドの廃止

    段ボールケースの梱包に使用していた
    結束バンドを廃止しました。

削減できた数字を詳しく見る

滋賀工場の電力を風力発電に切り替え

2025年5月より、製品開発・製造拠点である滋賀工場の電力を風力発電へと切り替えました。風力発電は、化石燃料を使用せず、発電時に温室効果ガスをほとんど排出しないクリーンエネルギーです。再生可能エネルギーの活用を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。

温室効果ガス削減目標がSBTiに認定

SBTi

竹屋化学研究所が設定した温室効果ガスの削減目標(2030年目標、2022年基準、年率4.2%削減)が、国際的なイニシアチブである「 SBTi( Science Based Targets initiative )」により科学的根拠に基づいた目標として認定されました。

環境省ホームページへ
排出量削減目標の設定 | グリーン・バリューチェーンプラットフォーム

これからの取り組み

竹屋化学研究所では、今後も事業活動を通じて、環境保護につながる活動を推進してまいります。

  • 環境に優しい製品の開発と
    普及推進

  • 工場への太陽光発電の導入

  • 省エネ活動と
    CO2排出量の可視化

  • 廃棄物・廃水を削減できる
    製品の開発

  • リサイクル材を活用した
    梱包形態への切り替え

  • ステークホルダーへの
    ヒアリング調査

  • 循環型ビジネスモデルの
    構築に向けた
    外部機関との協力・連携の強化